2022-2023年度 会長・幹事挨拶
会 長 後藤 寬
幹 事 佐藤 元
◎2022-2023年度 山形北ロータリークラブ テーマ
利他の心で、ロータリーに参加しよう。
2022-2023年度のRIテーマは「イマジンロータリー」です。
ジェニファーE. ジョーンズRI会長は、世界にもたらす変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーの力とつながりを生かすように呼びかけました。
「想像してください。私たちがベストを尽くせる世界を。私たちは毎朝目覚めるとき、その世界に変化をもたらせると知っています。」
「昨日のことをイマジン(想像)する人はいません。それは未来を描くことです。」
それを受けて、
2022-2023年度RI第2800地区 佐藤孝子ガバナーの基本理念は
「ロータリーに夢を持って行動しましょう」です。
山形北ロータリークラブは、本年で55年になります。諸先輩が築き上げた山形北ロータリークラブの良き伝統を受け継ぎ、ウクライナでの戦争やコロナウイルス感染拡大で大きな変化の中、ロータリークラブはどうあるべきか?との問題意識を常に持ちながら、ロータリーの原点である「奉仕」と「親睦」を中心に置き、充実したクラブ活動を展開していきたいと考えております。
当クラブの会員数は、ピーク時には100名程度在籍しておりましたが、減少をたどり50人台の年もありましたが、最近では会員数が増加し、2022年7月のスタート時は76名です。
組織の維持存続発展のため、80人台を目標としています。
会員を増強することは、山形北ロータリークラブの未来を託す人材を得ることであり、ロータリアンとして次代への責任を果たすことでもあると思います。また若い会員が増えてきたので、若い会員向けの研修も充実していきたいと考えています。ロータリーに若い会員の発想も取り入れ、めざす目標は変わらずとも、目標達成へのアプローチは変えていけると思います。
山形北ロータリークラブの今年度のテーマは、
「己の欲するところ、人にもこれを施せ」とする黄金律の普遍性を信じ、ロータリーの哲学でもある「超我の奉仕」の理念を取り入れ、「利他の心で、ロータリーに参加しよう。」とします。
【今年度の重点事業】
- 充実した卓話例会
多くの会員が例会に参加していただけるよう企画します。 - 地区補助金事業
山形市内の子供食堂関係者を招いた芋煮会を開催します。 - 伊藤三之ガバナーエレクトへの支援
ガバナーエレクト開催の会長エレクト研修会及び地区協議会他への支援。 - 楽しい親睦活動催
ビアパーティー、クリスマス、サッカー観戦、雛祭り、花見等々、楽しい企画で開催します。 - 会員の増強
会員数80名をめざします。