CHAIRMAN'S MESSAGE

2022-2023年度 会長・幹事挨拶

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2022-2023年度 会長・幹事挨拶

 この度、歴史と伝統ある山形北ロータリークラブの創立56年目を迎え、伊藤三之ガバナーを輩出する年度に会長・幹事の要職を拝命致しました。大役をお受けするにあたり、その責任の重さを考えると、まさに身の引き締まる思いと誇りに思い、この大役を与えて頂いたことに感謝し、2023 年ニッサンの年必然とも感じます。この一年間、会員の皆様より多大なご指導とご協力を賜り、その任を全う致したいと念じております。
 1905年2月23日、ポール・ハリスとガスターバス・ローア、シルベスター・シール、ハイラム・ショーレーが、シカゴ中心街にあるローアの事務所に集まり、これが世界初のロータリークラブ例会となりました。
118年経った今、つながる・自動化・シェアリング・電動化が加速しています。
想定外の出来事も起きて世界経済が混沌としています。コロナ禍が追い打ちを掛けて当たり前が分断化され、新たなイノベーションが起きていますが、職業奉仕は変わりません。いや、さらに磨きをかけて逞しく生きていくことが必要な時代への突入にあたり、ロータリーの原点である職業奉仕をするにしても、例会を好きになり参加して『おもしゃぐする』例会にしたい。

◎2023〜2024年度のRI会長マッキナリー氏のテーマは
「CREATE HOPE in the WORLD 世界に希望を生み出そう」
今まさに、今は歴史的なときであり、ロータリーが世界の注目を集め、現在の期待をはるかに超えた可能性への道を示す機会が訪れている。希望を取り戻す、希望を生み出す。そして、平和とは、希望が根づくための土壌である。ロータリーアンが今、耕さなければならない。
 
◎2023~2024年度 2800地区ガバナー伊藤三之氏のテーマは「ロータリーを語ろう そして ロータリーを楽しもう」
わが 2800地区の対象エリアを流れる最上川。一つの都道府県内で完結する河川としては日本一の長さ(229 キロ)を誇ります。米沢の西吾妻山を水源として、県内の数多くの市町村を流れ、酒田の日本海にそそぎ込みます。隆上運送より水上運送によって商いが豊かになり山形県も栄えた最上川を商いの原点として、ロータリーを語りロータリーを楽しもう。

2023-2024年度 山形北ロータリークラブテーマ

「ロータリーを好きになり
 ロータリーを おもしゃぐする」

 
 
会長 小関眞一
幹事 伊藤 誠